こんにちは。学生スタッフの武藤です。
最近、教員になるという夢に向けて、いろいろなところから吸収しようと、多くの本やドラマを見ています。
みなさんは、2005年に放送された「女王の教室」というドラマをご存知ですか?
天海祐希さんが演じる、教師と子どもたちとの戦いを描いた物語で、その過激な内容から、放送当時も賛否両論あったといいます。
私は放送当時小学1年生。「この先生怖いな」と思ったことを微かに覚えています。
しかし、今見返してみると、当時怖いと思っていた先生は、至極真っ当なことを言っており、参考にしたいと思った考えがたくさんありました。
ドラマの中で児童は先生に問いかけます。
「なぜ、私たちは勉強しなければならないのですか。」
それに対して先生は
「勉強はしなきゃいけないものではありません。"したい"と思うものです。勉強は受験のためにするのではありません。立派な大人になるためにするのです。」
と答えるのです。
私は今、児童に同じことを尋ねられた時、こんなにも軸がある回答ができるでしょうか。
自分の勉強に対する姿勢を見つめ直さなければならないと思いました。
まほらboでは児童自らが「学びたい」と思う仕掛けをたくさん用意しています。
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